2012年5月16日水曜日

とってもセレブな『ハンナズ・キトゥン』

ご無沙汰いたしております。

ブログってサボり癖がつくといけませんね。

最近は Facebook や Twitter で簡単に日々のつれづれを更新していけるので

自分が担当しているブログのこともついつい忘れてしまいがちです。



さてさて、我が DreamSupply チーム、昨年より新商品の発売や開発に大忙しです。

この春よりみなさまへのご紹介をスタートしたのが、

米ロサンゼルスより直輸入の『ハンナズ・キトゥン』。












仔ネコのかわいらしさをギュッと閉じ込めた高級なぬいぐるみです。

お勧めポイントは3つ!

ポイントその1 -  仔ネコへの愛が産んだ究極の品。

『ハンナズ・キトゥン』をこの世に生み出したのはアメリカ人少女ハンナ。

ハンナは寝ても冷めてもネコが好きな14歳の少女。

彼女は自分が納得するほどかわいらしい仔ネコのぬいぐるみがどこにも売っていないことから、

自分で作って売ることに決めたのです。

自ら開発に携わり、完成までに3年を要してハンナ納得の仔ネコのぬいぐるみが完成しました。

ビジネス面では主にママが活躍していますが

20歳となった現役大学生のハンナも

『ハンナズ・キトゥン』社で大きな役割を担っています。

















ポイントその2 - 素材へのこだわり

はっきり申し上げて『ハンナズ・キトゥン』は高額な商品です。

その理由のひとつに高級素材を使用していることが挙げられます。

先ほども申し上げたとおり、

ハンナは ”ネコ好きの自分が納得する商品" を作るために『ハンナズ・キトゥン』プロジェクトを始動させたのです。

だから、この世に存在する仔ネコのぬいぐるみと同じでは自分を納得させられるはずはありません。

仔ネコの柔らかさをとことん追求することがこのミッションの最優先事項。

かと言って、本物の仔ネコの毛皮を使うなんてとんでもないことです。

世界中のフェイクファーを探し回り

数ヶ月の歳月を経てたどり着いたのがモードの本場フランス。

フランス製のその最高級フェイクファーをぬいぐるみに使用するなんて

誰もが驚いたのも当然です。

だって1ヤード(約30cm)当り$50もするファブリックなのですから。

「誰もやったことがない」という言葉に心躍るハンナ。

そのフェイクファーは仔ネコの柔らかい毛並みに限りなく近い逸品です。















ポイントその3 - 仕上げにまさか!!

さてここで問題です。

おもちゃ屋さんに並ぶぬいぐるみには決して施すことのない『ハンナズ・キトゥン』独自の

仕上げ方法って何でしょうか?



答えはトリミング。

そう、ペットを飼っている方ならお馴染みの

ペット向け散髪のことです。

『ハンナズ・キトゥン』は縫製の過程でも最後まで1人の職人が通して1体を縫い上げます。

縫製の終わった『ハンナズ・キトゥン』が向かうのは

トリミング専門の職人達の手。

ここでも1体につき1人の職人が顔と足周りを丁寧にトリミングして仕上げます。

この作業は顔まわりだけで30分を要するのです。



こんな理由から

『ハンナズ・キトゥン』は大量生産のぬいぐるみとは同じ価格でご提供できないのです。

私自身2人の子持ちですが、

ぬいぐるみ好きの子供達にプレゼントしたいのは

人の手のぬくもりを感じられる『ハンナズ・キトゥン』のようなぬいぐるみ。

そして、私自身も『ハンナズ・キトゥン』の愛用者でもあります。

だって、

子供達だけのものにしておくなんて

ちょっと贅沢すぎるでしょう?