2013年10月19日土曜日

展示会

暑かった夏が過ぎ、次は秋がやって来るはずが急に寒くなってきました。

暖かかったり、寒かったりと服選びに大変な季節ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて今回のブログですが、(久しぶりのブログ更新で申し訳ございません!)商品の検品に中国に向かい、ついでに玩具の展示会に行ってきました。

上海の浦東新区にある上海新国際博覧中心という会場。

いろいろ展示会には行っておりますが、こんなに巨大な会場は見たことがありません。


写真では分かり難いですが三角の敷地を囲むように巨大展示場が並んでいます。

中はこんな感じです。


電話帳級の総合カタログ(約3Kg)をいただき広大な会場を散策。

正直疲れました。


会場もデカいですが、展示物もデカいです!

全体の感じですがラジコン類、電子ペットのような物が多かったです。

全て見終わるには夕方近くかかりました。

お腹もペコペコ(最近使わない言葉ですが)だったので以前から気になっていた鼎泰豐(ティン タイ フォン)という小籠包のお店で食事。

こちらは台湾が本店の有名レストランですが支店が中国にもたくさんあります。


日本では東京、大阪、京都にも支店があるようです。

お店の前に貼られた広告を見るとトムクルーズ氏も来ていたようです。


そして待つこと10分、小籠包の登場です。

箸先でとんがった先っぽをつかみ、そーっとレンゲにのせます。

箸で袋を割ると中から溢れんばかりのスープが出てきます。


一人10個は軽く食べれます。 美味しかった〜!

旅ブログのようになってしまいましたがここでお知らせです。

2013年度のドリームキャンドル クリスマス用の予約販売をいたしております。

毎年クリスマス時期には売り切れてしまう商品ですので『確実に使いたい』というお客様は是非ご予約をお願いいたします。

只今ご予約のお得なキャンペーン中ですのでお気軽にお問い合わせください!


そして新種のドリームキャンドル登場です!!


しかも2種類、詳細はまた後ほど当ブログでもご紹介いたします。

ご期待下さい。













2013年7月5日金曜日

飲食店様向けドリームキャンドルの使い方!

ここ神戸では、

7月に入り急にジメジメとした梅雨らしい空が続いています。

ゲリラ的な大雨の降った一昨日と昨日、

インテックス大阪にて飲食物関係の展示会がありました。

私たちドリームサプライは

主力商品「ドリームキャンドル」と

「フォーチュンペーパー」をご提案するブースを

ひとコマ持たせていただきました。




















私たちのブースを通りかかるお客様はたいてい首をかしげます。

「これ、食べられるの?」


もちろん答えはNO!

「ドリームキャンドル」も「フォーチュンペーパー」も

食べれません!


お客様が疑問に思われるのも当然です。

展示会で紹介されている数千種類はあろうかという飲食系商材の中で、

お口に入れられないのは

「ドリームキャンドル」と「フォーチュンペーパー」くらいでしたから。



お客様はお尋ねになります。

「じゃあ、どうして出てるの?」

そこで初めて私たちの商品と飲食物との説明をさせていただきます。



実は「ドリームキャンドル」、

ご家庭でお使いになるお客様と同様に、

業務用としてご利用になるお客様も非常に多くいらっしゃいます。

飲食関係だけでも、

酒屋さん

居酒屋さん

レストランやバー

ケーキ屋さん

ホテル

食材卸業者さん

などなど、

ジャンルを問わず実にさまざまなお客様にご利用いただいております。



例えば、某有名ホテルの最上階バーでご提供されている

お誕生日のお祝いサービス。

バンドの生演奏に加え「ドリームキャンドル」が

お客様のテーブルへ運ばれます。

「ドリームキャンドル」の美しさに感動されたお客様が

次はご自身の大切な方のお誕生日にご利用になるそうです。



そこで私たちが展示会にて

ご来場のお客様にご提案したかったものの1つが

「ドリームキャンドル」を使ったバースデープラン。



もちろん初めて導入されるお客様はお試しとして

最小ロットでご注文いただくことも可能です。

ぜひ一度、ご相談ください。

ドリームキャンドル担当「田中」まで

078−681−4517
info@dreamsupply.jp


























2013年4月22日月曜日

家座香屋 6年4組

4月の初め東京での仕事にて上京。

その際、旧友と久しぶりに会い食事でも...ってことになりました。

今回食事の場所に選んだのが『家座香屋 6年4組』さんです。


こちらのお店はドリームキャンドルを使ったオリジナルコースがあり、

ちょうど友達も誕生日が近いためご予約させていただきました。

どんなサプライズが飛び出すか私も楽しみです!


お店に入るとびっくり!古き良き小学校のような雰囲気!

そうです! ここは店名の通り小学校をイメージした居酒屋なのです。


私たちが案内されたのはホームルーム室です。

他にもいろんな教室(個室)があります。


出席簿風のメニューを開くと...


懐かしい給食メニューから小学校の思い出ネタのメーニューまで様々。

私たちは『お誕生日会コース』を予約していましたが別に枝豆を注文する事に。

『とりあえず枝豆...』みたいな軽い気持ちでしたが...


気合いが入ってます。バケツで枝豆登場! そして枝豆のつかみ取り!!


お店の方すみません、こんなにつかんでしまいました。


そのは後コースメニューの注射器でピューっとドレッシングをかけるシーザーサラダ



学校の揚げ物盛り合わせ


ピザなどいろいろ出てきます。

突然ですがここで試験タイム! 店員さんがノリノリで試験を持ってきます。


本日は社会。全問正解で何かいただけるみたいなのですが、なかなか難しい。

私の結果20点でした...。子供に「勉強しろ」と言えない点数。

ほどなくしてハッピーバースデイのメロディが店内に響き出し...


ドリームキャンドルがデコレーションされた特製バースデイケーキが登場。

これには友達も大喜び!


おっさん2人で童心に返り大盛り上りの一日でした。(ちなみに友達はたけし君です)

こちらのお店はお子様連れの家族でも楽しめる素敵なお店です。

子供と学校の話をしたり、懐かしい給食を食べながら一杯...いかがでしょうか?

家座香屋 6年4組は東京、大阪、京都に店舗がございます)

2013年3月29日金曜日

ドリームキャンドルの旅


こんにちわ。本日はドリームサプライ事業部 田中伸明が

久々のブログ更新をさせていただきます。




今年3月にドリームキャンドルの生産工場へ行ってきました。

生産前には必ず工場へ出向き検品・検査をおこないます。

今回のブログではドリームキャンドルの生まれ故郷まで私がご案内いたします。




日本を出発して最初の目的地は上海です。

ご存知の方も多いかと思いますが、

上海までは関西空港よりおよそ2時間、時差は-1時間です。







到着すると空はどんよりしています。

曇っているのか空気が悪いのか両方なのか...。


この時期花粉症がひどい私には空気が悪いとはいえ花粉症の症状がなくなる中国は
ありがたいです。





さらに市内まではタクシーで1時間ほど、ハラハラドキドキのドライブが待っています。

上海のタクシードライバーさん達は、スピードを出す方が多いのです。

時に携帯電話で話すことに夢中になっているドライバーさんとも出会います。

「郷に入れば郷に従え」とは言いますが、

命ばかりは奪われませんように、と静かに祈るばかりです。





さて、本日はホテルに到着後、知人が経営する大人気韓国レストランで

現地スタッフとのミーティングを兼ねた食事となりました。


韓国料理が並ぶ中、中華テイストの料理もあります。






翌日はさらに上海より飛行機で1時間ほどの浙江省へと向かいます。

そう、ドリームキャンドルの生まれる町です。


この町は雑貨類がたくさん集まる町でもあります。

また生産や流通の拠点にもなっています。


工場へ到着。皆さん黙々と作業しております。


写真でも分かる通りドリームキャンドルの生産は熟練の作業員による手作業です。

一つ一つパーツを正確に組み上げていきます。

みなさん本当に真面目で、時折見せてくれる笑顔が素敵です。



検品・検査を終え、工場の社長達と近くのレストランへ食事に行きました。



中国の田舎でよく見るタイプの大型レストランです。


中に入ると巨大な電光掲示板が出迎えてくれます。



できあがった料理が並んでおり選ぶ事もできます。



中には市場のようなスペースがあり食材から料理を選ぶ事もできます。

日本でいう生け簀のような感じでしょうか。

日本の中華料理とはかなり違い、

地方によって、食材によって、多種多様な料理が存在します。



食事中にもドリームキャンドルの品質維持について

たくさんの意見を出し合い、今回の旅の目的は達成です。




最後に空港近くの喫茶店で工場の社長と一緒に写真を撮りました。

社交ダンスが趣味の気さくで真面目な社長さんです。

ドリームキャンドルの品質はこの方によって守られております。




中国で作られたドリームキャンドルは、コンテナ船で日本に届けられ、

その後私どもの会社にて最終組み立てと検品をおこなっています。




ドリームキャンドルはまさに、

日本と中国とで手を取り合って作り上げている商品だということが

伝わりましたら嬉しい限りです。